さいたま市大宮区で三代60年の北田鍼灸院のブログ

さいたま市大宮区で三代60年の信頼と実績を誇る「北田鍼灸院」の三代目、のブログです

元々こんな感じじゃなかったっけ?という恐ろしさ

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スマホを落として豪快に画面が割れた影響か
とても厄介なことが起きてします。
それは・・・

こちらから電話を切ることができない!!

電話を終了させたい時は、スマホの画面の【切る】みたいなのをタッチしたいわけですが
電話中は画面が復帰できなくなってしまったのです。
電源を切ることすらできない。
相手から切ってもらえばいいのですが、困るのは相手が留守電の時。

相手の留守電がオフになるまで、無言の録音が続いたりします(約二分とか)
こちらから切れないので…
超迷惑野郎ですね。スイマセン!!


こんなに困った状態なのに、しばらく使ってると

そういえば元々こんな状態じゃなかったっけ?スマホの不具合かもしれん

などと、わけのわからない事を考えだしたりするのです。

人間って、順応してしまうんですね。良いことも悪いことも。
これが、自分の体に対しても起こるのです。

例えば、ずっと肩こりが続いていて、はじめは辛い辛いと思っていても
そのうち

そういえば元々こんな感じじゃなかったっけ?

と、思い始めたりするのです。
悪い状態が普通になる、ということですね。

コレって、とても恐ろしいことですね。

肩こりが普通になり、さらに酷い肩こりになり、それも普通になり・・・
というのを繰り返して、どんどん治りづらく、しぶとい肩こりになったりするのですから。

頭痛や自律神経失調など、順応が効かない症状が出始めて、ようやく

こりゃ普通じゃないぞ

と思うわけです。



もっと前から普通じゃなかったんですよ

過去の自分に言ってあげたら、そんなに辛くならなかったのに。

というわけで、あまり辛すぎないうちに、おかしいと思ったところは解消しておいたほうが良いというお話でした。



・・・スマホはもう少し使いたいと思ってるんですが(笑)
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[ 2016年11月24日 06:13 ] カテゴリ:自律神経失調症 | TB(-) | CM(0)

寒い時には暖かいものを食べましょう

昨日の気温は20℃。ポカポカ陽気でしたね。
ところが、明日は・・・

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日中の気温0℃!!

まだ11月なのに、寒すぎでしょう・・・
しかも雪とは!!

気温が激しく上下したり、気候か目まぐるしく変化する時が
自律神経を一番乱します。
単に、暖かい日は調子が良い、というわけではないのです。
実際調子が悪い方が多いですので、お風呂に入って温まってくださいね。


さて、寒い時には暖かいものを食べましょう、ということで・・・
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患者さんからいただいた、ベトナムのインスタントフォー。

ベトナムのスーパーでは、このようなインスタントのフォーが、棚いっぱいに並んでいるそうです。
日本円にして、20円くらいとか。
しかしベトナムでは、一日2ドル未満(200円くらい)で暮らす貧困層が40%を占めるそうですので
このフォーもごちそうかもしれません。

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お湯で4分。出来上がりはこんな感じ。
フォーの触感が、思いのほか本格的でおいしい!!
なぜかインスタントラーメンよりも、体に良い感じがしました。

東南アジアの食は、クセになる美味しさがありますね。
知り合いのタイ料理屋さんによると、冬は意外とお客さんが少ないのだそうです。
暑い国の食は、暑い時に食べたくなるものなのでしょうね。
でも、ショウガやトウガラシなど、体を温めてくれる食材を多用してるので
冬にも東南アジアの食事はオススメです!!
[ 2016年11月23日 05:59 ] カテゴリ:自律神経失調症 | TB(-) | CM(0)

季節外れの気候が自律神経を乱します

今年の秋は、季節外れの暖かさが続きますね。
暖かいから過ごしやすい、と思いきや
こういう時こそ、体調に注意が必要です。

夏から秋へ気候が変化し、気温も下がってきます。
犬や猫が、夏毛から冬毛に生え変わるのと同じように
人間の体も、寒い季節に対応する準備をします。
自律神経の基本が、夏仕様から秋冬仕様になる、といったところです。

ところが、季節外れの暖かさになると
自律神経も混乱してしまい
思わぬ体調の変化につながって
体の弱い部分や、もともと痛みがあった部分の症状が
強く出たりすることがあるのです。

最近暖かいから、楽だなー、という気候の時には
返って普段よりもお体の調子に気を使ってみてくださいね。
[ 2015年11月18日 06:00 ] カテゴリ:自律神経失調症 | TB(-) | CM(0)

どうして低気圧が接近すると体調が悪くなるのか

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雨が降る前や、台風が接近した時
なんとなく体の調子が悪い、ダルい
古傷がうずいたり、痛みが出る
頭痛や神経痛が出やすい
そんな経験をなさってる方、いらっしゃいますよね。

これは、気圧の変化のせいです。
特に、低気圧が悪さをします。

ではなぜ、低気圧が体調を悪くさせるのでしょうか?

これに関しては、科学的実験を試みた方がいます。
名古屋大学環境医学研究所附属近未来環境シミュレーションセンター
・・・ずいぶん長い名前ですが、こちらの佐藤純助教授という方が
論文を書いておられます。
詳しくはこちら

この方は、自律神経に注目しました。

まず人工的に、坐骨神経痛の状態にした実験用のラットを
気圧を調整できる部屋に入れて
室内を減圧させて、低気圧の状態にすると
血圧、心拍数の増加、ノルアドレナリンの血中濃度の上昇など
交感神経興奮状態が見られました。
また、患側(痛いほう)の足を刺激すると、
低気圧の状態のした時のほうが、過敏な反応を示しました。

この反応は、同じ状態で、腰部交感神経を除去したラットには見られませんでした。

つまり、低気圧が、自律神経のうちの、体を緊張させる作用がある交感神経を興奮させ
結果、体調の悪化を感じる、ということなのです。

また、この実験では、気圧を感じるセンサーが内耳という部分にあることもつきとめています。
耳鳴りやめまいなどの症状の悪化にもつながっているのです。

これらの症状は、怪我などと違い
目には見えず、他人からは理解されづらいものです。
「気のせいだよ」
などと言われたり、ともすればうっとおしがられたりすることもあります。
しかし、気のせいでもなんでもなく
こうしてちゃんと、科学的根拠があっての体調不良なのです。

なので、今後は堂々と
「私は低気圧が接近してるから、体調が悪い!!」
と、主張してくださいね(笑)

次回は、自律神経と慢性的なコリ症状の関係について、ご説明いたします。
[ 2014年12月20日 12:25 ] カテゴリ:自律神経失調症 | TB(-) | CM(0)

体のセンサー

最近、少し体重が増えてきたので、ダイエットを始めたのですが、
そこでふと体のセンサーということを思いついたので、そのことを書きます。

体には、無意識的、意識的に、体に危険や異変が起きたことを知らせてくれるセンサーがあります。

ダイエットに絡めて例えれば、体のエネルギーが足りなくなれば
センサーが働いて、お腹が減ったという感覚を呼び起こし
ごはんを食べるように促します。

エネルギーを十分に摂取したと感じれば、もう食べなくていいというセンサーが働き
満腹感を感じます。

ダイエットというのは、食べ物から取ったエネルギーが足りないので
体についた脂肪を変わりに消費させる、ということですから
「お腹が減った」というセンサーが働かないと、ダイエットにはならないんですね。
つまり、基本的には、楽して痩せるということは無いということになります。
(炭水化物抜きダイエットなど、色々ありますが、とりあえず割愛)

ところで、このセンサーの厄介なところは
刺激に慣れやすいということです。

例えば、毎回満腹になるまでたくさん食べてしまうと
だんだん、満腹センサーが鈍くなってきて、
もっとたくさん食べないと、満腹センサーが働かなくなってしまいます。
太りやすく、痩せにくい体質になってしまうんですね。

逆に、あまり食べないと、だんだん空腹センサーが鈍くなり
あまり食べなくても平気になってきます。
最初のキツさ(一週間くらい)を乗り越えれば
グッと痩せやすくなってくるのです。

このように、体のセンサーは良くも悪くも、刺激に慣れやすいのです。

他のことにも言えます。
例えば、体のコリや痛みを感じるセンサーです。

始めは少しコッただけでも辛いと感じていたけど
ガマンしているうちに、あまり感じなくなってきた。そんな経験ありませんか?

これは、コリが治ったというよりも、体のセンサーが刺激に慣れて鈍くなってしまった可能性が高いのです。

そのまま同じ生活をしていると、また同じ箇所にコリや痛みを感じてきます。
それぱ、体のセンサーの慣れを上回るコリや痛みが、体に積み重なってきたということなので
以前感じた時のコリや痛みよりも、体の内部的には、ひどい状態となっています。

もちろん、それも放っておけば、再び感じなくなり、またそれを上回るコリや痛みが来る・・・
そんな悪循環を繰り返すと、なかなか取れない頑固な症状になるばかりか
コリにコッた筋肉が神経を圧迫して、突然手や足がしびれる神経痛が出たり
頭痛やめまい、吐き気、耳鳴り、食欲不振などの自律神経症状が現れたり
もはや、単純なコリではない、もっと深刻な症状が新たに出現する可能性もあるのです。

そうなっても、もちろん鍼灸で治療は可能ですが
回数と時間は、単純なコリよりもかかりますし、何より自分が辛いですから
そうなる前にケアはしておきたいですね。

そんなわけで、体のセンサーは、いわば自分の体の声なわけですから
よく耳を傾けて、あまり無理をさせずにすごしてくださいね。

自分の体のセンサーを感じることができるのは、自分だけなのです。
[ 2014年09月30日 15:15 ] カテゴリ:自律神経失調症 | TB(-) | CM(0)
プロフィール
さいたま市大宮区で
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北田鍼灸院の三代目
北田智徳のブログです。

日記、施術内容等、様々な記事を
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当院の詳細については、
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