さいたま市大宮区で三代60年の北田鍼灸院のブログ

さいたま市大宮区で三代60年の信頼と実績を誇る「北田鍼灸院」の三代目、のブログです

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常に進歩し続けるということ

鍼灸師の資格を取得して14年になりますが
三か月前の自分よりも、確実に進歩している。
そういう感覚を、大事にしています。

施術では、最近では自分自身の胃腸の治療を通じて
自分が今まで考えてきた理想の間隔が
頭と体で合致し、より効果的な施術が出来るようになってます。
また、様々な治療院で施術を受けて
参考になったことを、自分の中に取り入れてます。

例えば、
手足などの末梢への施術についての理解を、より深め
全身治療がさらに効果的になったのはもちろん
局所施術の時でも、以前より末梢への刺激を取り入れ
今まで不得手だった症状にも対処できるようになりました。

精神面でも、妻がたびたび見ている
心理カウンセラー、心屋仁之助さんのDVDを一緒に見て
自分のあり方を考える機会、様々な気づきがありました。

心技体、一歩はわずかな距離でも
毎日進み続けることで、少しずつ良い変化をもたらす。

それが、皆さまへのより良い施術に、少しでも反映出来たらと思っております。
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[ 2015年03月31日 20:04 ] カテゴリ:日記 | TB(-) | CM(0)

ツボに効かせる

ただ、ツボに鍼を打つ。
これだけでは、効き目はさほどでもありません。
ちゃんと効かせる。これが大事です。

鍼をツボに入れると、針先に壁に当たったような抵抗を感じます。
ここで無理に入れようとすると、痛みが出ます。
壁をノックするように、優しく刺激すると
ある時、壁が解けるように、スーッと鍼が入ります。
そして、奥のネットリとした感触の
いわば「本体」のような部分にたどりつきます。
ここを刺激して緩めるのが、本当の治療です。

人によって、刺激の強さは全然違います。
敏感な患者さんには、
外から見たら、ほとんど動いてないような軽さで刺激を与えます。
鈍感な患者さんには
結構激しく動かして、強い刺激を与えます。

ネットリした部分が緩むなど、何かしらの反応を得たら
刺激は終了。鍼を抜きます。

これが、ツボに効かせる鍼です。

・・・ということを、最近胃の調子を崩して
自分の足三里に鍼をした時、実感しました。
軽い吐き気と重さがずっと続いてたのですが
ツボに効かせたら「グルグルッ」と胃が動き
猛烈に空腹を感じました。

あ、やっぱり効かせるって、こういうことだわ、と。
[ 2015年03月24日 19:02 ] カテゴリ:鍼灸の実証 | TB(-) | CM(0)

3.11 忘れないこと、しかし入れ込みすぎないこと

昨日は、震災から4年が経った日でした。

あの日、経験したことのない地震に驚き
数分後に見たテレビに映し出された津波の映像に衝撃を受け
夜は、都内に外出していた妻をバイクで迎えに行き
途中で、車の渋滞の列と、
電車が止まり、延々と続く通勤帰りの歩行者たち
ところどころ停電し、信号が止まった国道など
周囲の混乱を目の当たりにしました。

計画停電も何度かありました。
キャンプに行くために用意しておいた
頭に着けるヘッドライトが、とても役にたちました。
治療中に起きた時の為に用意した、いくつものランタン型のライトは
活躍の機会をえず、倉庫に眠っています。

幸い、被災地ではない私にとって、じかに経験した震災の影響は
この程度のものでした。

しかし、テレビやネットなどを通じて見る、被災地の惨状
特に、何度も放映される津波や瓦礫の映像を
テレビをつけるたびに見入る日々を送り
いつしか、常に気持ちが沈み、妻といる時も、なんとなく会話も弾まず
家がお通夜みたいな雰囲気になりました。

あまりに毎日、被災地の情報を、取り入れ
だんだん気持ちが落ち込み、鬱っぽい気持ちになってきてしまったのです。

一ヶ月ほど経ったある日
「これは良くないね。もうやめよう。」
と、その日以来、震災の情報は、極力見るのをやめることにしました。

震災のことを、忘れずに、被災地のことを思うのは、とても大事です。
しかし、誤解を恐れずに言うならば
それに心を入れ込みすぎないのも大事な気がしたのです。
自分たちが出来ることをやるためにも。

新聞で、昨日と今日、震災の様々な記事を目にしました。
津波に流された母と、当時15歳の娘。
母は瓦礫に挟まれて動けず、瀕死の状態。
重症を追った娘は、なんとか母を助けようと必死に頑張るが
瓦礫はびくともせず、自分もここにいたら、次の津波に飲まれて死んでしまう。
「行かないで」
という母に
「好きだよ」
と伝えて、冷たい水の中を100mも泳いで避難し、なんとか助かり
数日後に、遺体と対面したこと。
それから4年間、泣いた日は数え切れず
決して消えない贖罪の思いを、今も抱えていること。

読むだけでも、胸が締め付けられるのに
もし自分が、15歳という年齢で、実際に経験したら、
どうなるだろうか。

行方不明者が、2600人もいる事実。
自分にとって大切な人が、津波に飲まれて遺体で見つかるのも
とても悲しいことですが
遺体すら見つからない。
自分だったら、気持ちの踏ん切りがつかない気がします。
もしかしたら、いつかひょっこりと玄関のドアを開けて
「ただいま」
って、帰ってくるんじゃないか。
どこか遠い地で、元気に暮らしているんじゃないか。
いつまでも、そんな気持ちが消えない気がします。

色々なことを考え、想像し、悲しい気持ちになります。

それを忘れないこと。しかし、入れ込みすぎないこと。
それぞれが出来ることをやること。

震災のことを書くのは、これで最後にします。
ご冥福と、さらなる復興を祈って・・・
[ 2015年03月12日 05:16 ] カテゴリ:日記 | TB(-) | CM(0)

春の芽吹き時は体調の変化が起きやすい

春の芽吹き時は、動物は冬眠から覚めて活動が活発になり
植物は芽が出て、つぼみから花を咲かせます。
人間の体も、動物や植物と同じように
気候や温度の変化を敏感に感じとります。

この時期、人の体は気圧が変化した時と同じような反応を示すことがあります。
つまり、気候の変動で自律神経が過敏になり
体調が変化しやすくなるのです。
元々古傷や関節、神経痛など悪かった部分に痛みが出たり
急にぎっくり腰になったりしやすくなります。
自律神経失調などの症状も、普段より強く出ます。

この時期の変化で厄介なのは
2月からの変化が始まる時期はもちろん
5月付近の、暖かくなった時期も、体調に影響することです。
後者のは、いわゆる五月病で
気候の変化と、さらに学生や社会人は環境の変化もあり
ダブルパンチで心身に負担をかけるので、陥りやすい症状です。

いつもより、調子が悪いと感じたら
ご自愛と、いざという時の鍼灸。

こちらの短歌を、冷蔵庫にでも貼っていただき
お役立てくださいね(笑)
[ 2015年03月03日 10:09 ] カテゴリ:季節 | TB(-) | CM(0)
プロフィール
さいたま市大宮区で
50年以上の実績と信頼を誇る
北田鍼灸院の三代目
北田智徳のブログです。

日記、施術内容等、様々な記事を
載せております。

当院の詳細については、
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